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迷惑メールその2

パソコンで遊びた~い!と思っていたら遊ばれてしまったようです。

迷惑メールは検索するとあちこちで出回っているようです。
お馴染みさんもいるようで笑ってしまいましたが、OEの設定だけでは効果が無いので、面倒だったのですがブロバイダの設定も追加しました。
こう言う条件設定ってけっこう難しいですね。

・送信者条件 [送信してきた人(From:)のメールアドレス](最大5個まで)
・あて先条件 [to:で来たメールアドレス、cc:で来たメールアドレスによる条件※1](最大5個まで)
・タイトル条件 [送信されてきたメールの件名](最大5個まで)
・任意のヘッダ条件 [送信されてきたヘッダの情報]
・サイズ条件 [送信されてきたメールの容量](バイト単位)
・メールソフト名条件 [送信メールソフトの名称](最大5個まで)
※1 あて先に会社のメールアドレスが含まれていた場合に拒否したいときなどで指定する条件です。


まあ、送信者条件やタイトル条件は分かるのですが、ヘッダ条件やメールソフト名条件などは何処まで記入してよいか分かりません。ついでにあて先条件もよく分かりませんでした。
おまけにANDやORのような関数機能(?)まであってちょっと面倒なんですね。
そんな中、CCで回ってきたメールがありました。

辞書攻撃  これは、迷惑メールの送信者たちが「辞書」にある単語や名前を組み合わせ、数字なども混在させるといった処理を加えて、メールアドレスとして存在しそうなあらゆる組み合わせを順番に試すというものです。例えば、kenji1@example.com, kenji2@example.com, kenji3@example.comというように組み合わせて送信します。
迷惑メール送信者たちは通常、多くの顧客を持つ大手eメールプロバイダに向けて送信します。

ウェブ・ビーコン
メールのなかには受信者には見えないように小さな画像が含まれているものがあります。こういったものを、“インビジブルGIF”または“ウェブ・ビーコン”と呼びます。一度メールが開封されると、迷惑メール送信者はこの画像へのアクセスがあったことであなたのメールアドレスが「使用されている」ことを知ることができます。迷惑メールと思われるメールは、はじめから開封しないようにしてください。

CCで回ってきたメールは早速次の日に「見つけたよ!」とまるでキティちゃんゲームのようなメールが届きました。
これって完全に遊ばれてる!
( ・_・)*――――――∞C●~* ポイッ
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by ma-kom | 2007-04-21 09:49 | 遊び | Trackback | Comments(0)