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八月の鯨

今日は接骨院がお休みだったのですが、お天気が良いのでお散歩に行って来ました。



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途中で妹と合流をして、日向ぼっこをしながら「まるで八月の鯨みたいだね」と変な納得の仕方をしました。


先日テレビで昔観て凄く記憶に残っていた「何がジェーンに起こったか?」と言う映画を観たのですが、その主演女優がベティ・デービスだったんですね。


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この映画もかなり強烈で、サイコとしてはかなり傑作だったのですが2大女優の共演で話題になりましたが、特にベティ・デビスの狂気的な演技は忘れられなかったし、今見ても全然見劣りしません。


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そのベティ・デビスが晩年出演した映画はどうしても見たかったのですが、実は未だに見てはいないのです。

だけど、内容だけは良く知っていて、我々の合言葉になっているのです。(笑)


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八月の鯨』(原題:The Whales of August)[1]は、リンゼイ・アンダーソン監督による1987年公開のアメリカ映画である。主演はリリアン・ギッシュ、ベティ・デイヴィス。

アメリカ・メイン州の小さな島で暮らす老姉妹(リリアン・ギッシュ、ベティ・デイヴィス)の夏の日々を淡々と描く傑作。日本では岩波ホールの創立20周年記念作品としてロードショー上映され、異例の長期上映となった。淀川長治が絶賛。

撮影当時、リリアン・ギッシュは93歳、ベティ・デイヴィスは79歳であった。



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映画って美しくもあり残酷でもありますね・・・・。



Commented by ☆銀河☆ at 2018-11-23 15:51 x
『何がジェーンに起こったか』と『八月の鯨』
タイトルと少しの内容を知っているだけでした。
先日偶然『何が・・・』を見ました。
チャンネルを変えていたら、一瞬で画面に釘付け!!
妹ベティ・ディビスの憎々し気な顔と態度。
姉の恐怖がひしひしと伝わり、そして最後のどんでん返し。
凄い映画でしたね。
でもこの年は映画豊作の年で、この映画はアカデミー賞、どの部門も取れなかったらしいです。
Commented by ma-kom at 2018-11-25 10:18
☆銀河☆さん

ラッキーでしたね。
私達もどういう訳かリアルで観てその印象だけが強烈で
また観たいと思ってもなかなか上映されずにこんな形で
再会するとは・・・。今見ても凄い映画でした。
ベティ・ディビスはその後の「誰が私を殺したか?」も忘れてしまったけど凄かったと言う印象だけは残っています。
昔の映画は秀作が多かったですね。
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by ma-kom | 2018-11-23 12:37 | 日常 | Trackback | Comments(2)