2017年 04月 19日
ゲキ×シネ 乱鶯
劇団☆新感線が挑む江戸情緒が漂うビターなハードボイルド時代劇!
劇団☆新感線が、36年目を迎え、初めて本格派時代劇に挑んだ古田新太主演の『乱鶯』(16)。客演には稲森いずみ、大東駿介、清水くるみ、そして山本亨、大谷亮介ら人気実力派を迎え、
橋本じゅん、高田聖子、粟根まことらといったお馴染みの劇団員と共に、
江戸時代を生きる市井の人々の姿を生活感たっぷりに、立ち回りあり、サスペンス色もあり、
ちょっぴり大人の恋模様もあり、人情味溢れる人間ドラマとして上演された本作。
ここ最近ではめったに見られなくなった王道の時代劇を、エンターテインメントを追求する新感線が、
江戸情緒漂うビターなハードボイルド時代劇へと昇華、公演は大好評を博した。
とは、言えつい最近新作の舞台を観たばかりで、そのスター達の華やかさに酔いしれたばかりだったので、どうも地味だった様な印象が強く、妹は珍しく途中でコックリ×コックリ
こうなったら6月の髑髏城の七人-鳥編が凄く楽しみですね。
演出のいのうえひでのりは「Season花はシリーズ1発目だったので、シンプルに観せようと思い、舞台美術も色使いも音楽的もシンプルにしていましたが、鳥はもう少し派手というか、花鳥風月の中で一番、色や歌、踊りを入れたいなと。ショーアップした感じにできたらと思っています」と構想を語る。
6月には下北半島旅行も控えているし、何だか前半でお愉しみは終わってしまうような・・・・・。
さて、家では廊下の電球が切れてしまっていた。10年は持つと言うLED電球だったのに何と既に2度目・・・。
これが何とも厄介で脚立に乗らないと出来ないし、笠を左手で押さえ右手で3本のネジを緩めると言う作業。妹には出来ない・・・。
私の左手が重さに耐えられるか・・・。それともお助け隊に頼んだ方が良いのかしら・・・・。
結局、脚立に乗った私の身体を妹が支えて無事終了しました。 身体を支えてもらわないと身体の安定感が悪く危ないのですが、まだ大丈夫だったみたい。 それに左手も何とかなったし、少しずつ良くなっているみたいです。
こういう事が何時まで出来るか、今後の課題ですね。
ここでお買い物をすることはなさそうですが、一度は行ってみたいですね。
何を着ていくか・・・ボロは着ていけないし、これだけでもエネルギー使いそう。
お洒落して行かなくちゃという緊張感もたまにはいいですね。
乱鶯は、ラスト、殺戮現場から古田新太が持ち出した晴れ着を着て、
稲森いずみが喜んで出かけていく場面に違和感を感じました。
普通の時代劇の芝居って感じでしたね。「地味」に同感です。
銀座シックス・・・私たちの年齢になるとちょっとね!
若ければ怖いもの知らずに飛び込めるのに・・・(゚_゚i)タラー・・・
劇団☆新感線の人達も年齢を重ね古田さんだけではきついですね。
早く次のスターが育ってくれなければ・・・。