2016年 04月 08日
新国立劇場と東京オペラシティ
沢山のお花と満員の観客席で人気の程が分かりますが、頑張っていますね。
80歳を超えていると思うけどもろ肌脱いだ上半身には老人特有の衰えは全くなし。そうじゃないと肌を出したりはしないと思うけどどんなお手入れをしているのでしょう
まあ、全体としては上演時間が短くはなっているみたいですが、それでも立ったり座ったりのシーンがあり、私みたいに「よっこらしょ」の掛け声も無し大したものです。
寺山修司率いる天井桟敷の舞台が甦り、懐かしく嬉しかったのですが、会場のお客様のほとんどが美輪明宏さんのファンなんでしょうね。
私としては美輪さんの舞台はこれで見納めと言う事になります。
新国立劇場は初台にありますが、同じ駅に東京オペラシティもあります。コンサートとかバレエは音響施設が整っているこちらで行われています。
レストランもこちらの方が沢山あって鍛冶屋 文蔵でランチを取りました。
私としては食べるものが無かったのですが妹が刺身定食を食べたいと言うのでお付き合いしました。
刺身定食950円・生姜焼き定食830円、どちらにもコーヒー飲み放題がついています。
途中素敵なお店に遭遇。プラスオペラ
ヨーロッパのクラシック・エレガンスをお伝えするという設立当初のコンセプトを踏襲しつつ、都会的でキュートなエッセンスを加え、
フォルマインターナショナル独自のスタイルをお伝えしていきます。
ミッシャのゴブラン織りのタペストリ
そう言えば、毛皮のマリーの舞台上にもミッシャの絵が沢山・・・・・。
美輪さんの好きなアール・ヌーヴォーですものね。
妹はこのショップがたいそうお気に入りの様で定期的に通いたいと言っていました。
幾つになってもそう言う情熱を持てるのは羨ましいです。
新宿ショッピングをする妹と別れてまたまた早々と帰って来ましたが
今朝になって胃の調子が・・・・・。
やっぱりお昼の生姜焼きが重すぎた・・・・・。