2016年 03月 02日
インフルエンザB型とは・・・?
インフルエンザは早期の自覚が大事ですが、
ただの風邪と勘違いしてしまい、症状が悪化してしまうことがよくあります。
なので、インフルエンザと風邪との違いを記述します。
■急な高熱
風邪の場合、じわじわ熱が高くなりますが、
インフルエンザの場合“急に”38度を超える高熱に犯されます。
■全身の症状
風邪の時よりも顕著に“全身の症状”、
痛み、だるさ、筋肉痛が現れます。
■呼吸器系の症状は少ない
咳やくしゃみ、鼻水などの呼吸器系の症状は、
風邪に比べて現れにくいです。
これらの症状を認識したら、インフルエンザの可能性が高いです。
妹はB型でしたが、今では熱はほとんどありませんし、A型の様な高熱は出ませんでした。
ただ、頭がきりきり痛むこととお腹の筋肉痛が酷いらしいです。
妹曰く「今までの風邪の10倍は辛い。帯状疱疹以来の痛さ」らしいです。
元気を理由に予防注射も受けていなかったからね
幾ら気分は若くても肉体は正直だから自覚が大事と言うものよ!
先日の映画鑑賞の時に愛猫の病気を苦にし、赤坂で衝動買いして一度も手を通していなかったセーターを着ていました。何と22年前のものです。
これで気が晴れるでしょうが・・・・・・・
肉体は少しずつかあるいは急に劣化して行く事を肝に銘じる事ですね。
「ラジオ体操は65歳以上には向かない」と言う本が発売されました。
これから先の健康維持も少し考えなければ・・・・・。