2015年 10月 07日
今年のノーベル賞
知の地平線を拡大するような研究を、好奇心に従ってやってきた――。6日、ノーベル物理学賞の受賞が決まった梶田隆章・東京大宇宙線研究所長(56)は、亡くなった恩師の思いを継ぎ、ニュートリノの研究を続けてきた。
私たちが見つけた「ニュートリノ振動」とはどんな現象なのか。
ニュートリノはこれ以上小さくすることのできない素粒子の一つです。かつては重さ(質量)がないとされてきました。
もし、これを読んでいるあなたが小学生なら、こう覚えて下さい。ニュートリノは三つの型があり、飛んでいるうちに型が変わります。このことを「ニュートリノ振動」といいます。この変身がニュートリノに重さがある証拠になるのです。
科学に詳しい人は、アインシュタインの特殊相対性理論を思い浮かべてみて下さい。この理論では、物が速く動くようになると、外から見ると、その物の時計はゆっくりと進みます。最も速い光の速さになると、時計は進まなくなります。
物の状態が変わって変身するということは、その分だけ時間が経過していることになります。つまり、ニュートリノが別の型に変わるということはニュートリノの時計が進んでいるのです。時計が進んでいるなら、ニュートリノは光速じゃない。光速で飛んでいない物には質量があるのです。
全く持ってよく分からないのですが夢を追求する素晴らしさを伝えていただきました。
今回のお二人・・・・ちょっと対照的だけど若い人たちに希望を与えてくれました。
自分の人生だもの好きな様に生きなくては損だけど、若い人達の詐欺行為もちっとも減らないし夢が無いですね。
私は格安スマホの調子が悪く交換を依頼しましたがどうなる事やら
すっかり寒くなって、扇風機はもういらないでしょう。タオル掛けになっている・・・・。これは妹のMY扇風機です。
さあ、気分を夏から秋・冬に切り替えないと
今年も夏物を制覇しない間に終わってしまったなぁ~