2015年 05月 19日
懐かしのウィーン少年合唱団
ウィーン少年合唱団を聴きに行きたい。と言いだしビックリしました。
何でも映画オタクになった原点だそうです。
まだ公演は続いているのですが、前売りの発売は1月なのでよい席は獲れないでしょう。
それでも一人でも行きたいとかなり積極的。
ネットで調べたら何とか獲れましたが前から気になっていたシステム利用料一件につき216円、発券手数料108円は仕方が無いとしてもこれが腑に落ちませんでした。
家から数分の所にセブンイレブンがあり、発券の用事もあったので出向いて、そこからゲットすると、なんとシステム利用料は請求されませんでした。
今まではネットが便利だと思っていたのですが、歩いて数分なのでこれからはこの手を使おうと思います。
でも、こんな事も妹には難しいらしく、おばさんは大変です
この映画の主役をやった2人の少年トニー少年(ヴィンセント・ウィンター)とピーター少年(ショーン・スカリー)は日本でも大人気になりショーン・スカリーは来日しましたが、ヴィンセント・ウィンターは50代で亡くなったそうです。
ウォルト・ディズニーが1962年に制作した映画に、『青きドナウ(原題:Born to Sing)』があります。ウィーン少年合唱団の日常の生活を描きながら、少年たちの温かい友情とすばらしい演奏をおとな達の愛情で見つめた音楽映画です。配給は「日本RKO映画社」、配給会社の名前を見ただけでも懐かしくてドキドキしてしまいます。62年制作ですからおそらく日本公開は63年。
確かに幼いころの胸キュンの思い出です