2015年 03月 21日
事件は突然起こるもの・・・。
来週の火・水と倉敷に行く予定だったので
足慣らしのため映画を観に行くつもりで出かけました。
最近足の調子がちょっと不安だったので、お供連れですが、10分くらい歩いた所で前日健康診断に行った妹が連チャンであまり気乗りがしないけど仕方がないという事を言ったので「一人でも行くわよ」と言った瞬間に
何がどうしたのか解らないのですが平坦の歩道で躓き、ほほ骨を強く打ちつけました。
その衝撃でしばらく倒れたままでしたが、道行く人が「救急車を呼んだ方が良いですか?」と言う声が聞こえます。
一体何が起こった?
ラッキーなのかアンラッキーか分かりませんが倒れた場所から1分の所に外科の病院があるとの事・・・・。
そう言えば昔々30年くらい前に受診したような・・・・・。すっかり綺麗になっていたので息子の代にでもなったのかしらと思っていたら、すごいおじいちゃん先生でした。
「とにかく痛み止めの薬を出しますが、冷やして、気持ちが悪くなったり、頭が痛くなったらCT検査をした方が良いですよ」と出してくれた痛み止めの薬はなんと漢方薬
たしかに打ち身には良いみたいだけど
足の擦り傷も手の擦り傷もて手当は一切なし。
まあ、顔以外は大したことが無いと思っていたんですが時間が経つにつれ左手が痛みだし力が入りません。
凄いね・・・・人間の体って・・・・本当に何が欠けてももはや不便です。
ほほ骨を強く打ったのですが、うっ血は目の下に出ました。一夜明けたらこんな感じになっていました。
でも、今日はこの顔の痛みより左手首の方が全く痛くて動かせない状態です。
運が悪く、今日は祭日なので月曜まで痛みが続くようだったら総合病院へ行くつもりです。
行きたくないなぁ~・・・・・。
勿論、来週の倉敷行はキャンセルしましたが30%のキャンセル料を取られました。
結果としては眼鏡も割れなかったし、目の異常も無かったので良しとするところですが、
何が起こるか分からない現実をまざまざと体験させていただきました。
何もこんな写真まで載せなくても良いじゃないと妹は言いますが、今やここは私の記録帳になっているので
皆様はスルーしてくださいね。
そしてくれぐれもお注意をしてください。