2014年 10月 16日
エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-
今日は日比谷の宝塚劇場へ行って来ました。
エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-
上演回数799回、観客動員数192万3千人――今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルとなった『エリザベート』を、宝塚歌劇100周年を記念し上演します。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持ち、多くの人々を魅了してきました。世界各地での海外上演に先駆け、1996年に宝塚で初演されてから、今回で8度目の上演となります。花組新トップスター明日海りおがトート役を演じる大劇場お披露目公演です。
2年半前に帝国劇場で
の配役で観劇したのですが、妹は今回の方が良かったと言っていました。
宝塚の男役の人の魅力はまた特別だからね~。
退団するとみんな髪の毛を伸ばし、女性になってしまうので私としては魅力が半減。
あの、偽物のダンディズムが好きなんですけどね。
妹は「宝塚は特別。劇場に入るとワクワクする」と言っています。
旅行と宝塚を選ぶならばやっぱり宝塚と言い切っているのでそうなんでしょうが、私としては微妙だな~。
でも、今は前倒の人生なのでその両方とも行きたいのですけど、その内そうも言ってられなくなる日が来るでしょうね。
都会が大好きな妹は先に帰る私と別れて銀座の街へ消えて行きました。