2013年 06月 09日
カンボジアの旅④
高校生の修学旅行以来の快挙です。
若いのか年寄りなのか???ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
と言う訳で早くこの日記終わらせないと・・・。
アンコール・トムを早々に引き揚げランチタイムです。
本来はここもパスをしたいくらいなのですが一人では無いし、ガイドさん達も必要なので仕方が無いですね。
昨年行ったべトナム・マレーシアの昼食と比べると今回の旅の食事は何処も豪華版でしたね。
ここでも、バイキングですがその数が半端では無く、大食化の方でしたら大いに楽しめたでしょう。
本来は右側の麺だけで良かったもののついつい美味しそうだったので・・・・・。
それでもホテル近くの八百屋さんで美味しそうな果物を見付けゲットしました。
流石にマンゴまでは買えません。こちらでは一つ幾らでは無く一キロ幾らと言う単位なので量が半端ではないのです。
大好きなランブータンとマンゴスティンはそれぞれ
ホテルに戻り冷水を浴び、お昼寝タイムです。ズボンが汗で足にへばりついて階段を昇る時とっても嫌だったので午後のアンコール・ワットではペラペラのパンツで行きました。
さて、15時の出発で今度は朝行ったアンコール・ワット観光です。
遺跡群の中で、最大の規模と見事な建築様式を魅せるアンコール・ワット。壮大な石造迦藍と壁一面余すところない浮彫や装飾からも、クメール文化の栄華がうかがえる。
フランスの博物学者が、現地の動植物の調査のため、熱帯雨林をの中をさまよっていた時、アンコール・ワットを発見した。その神々しい光景に、彼は幻を見ているのかと思ったそうです。
森の中で人一人いないこの建物を見たら幻だと思うでしょうね。
朝の景色とはまた少し違います。
このハスが一面に咲くと綺麗でしょうね。
ココも高い所はパスしました。高所恐怖症では絶対無理でしょう。
この湿気ではペラペラのパンツでも暑く、意外とスカートの方が良いかも・・・・。
とにかく蒸し暑い・・・・。
その後、ブノンバケンの丘に昇り夕日を鑑賞するはずでしたが、20分も歩くと言う事と、スコールが来そうと言う事でまたまたキャンセルをしてホテルへ戻り、小休憩。
案の定、けたたましい雷と共に大スコールが・・・・。ラッキーでしたね。
夕食はアプサラダンスを鑑賞しながらのビュッフェ
一番前の席でしたが、実を言うと早く帰りたかった・・・・。
フリーwifiはここでもOKでした。
食べなければ良いのに食べちゃうんだなぁ~。
一曲残して引き揚げてきました。
翌日は9時出発と言う事でほっとしましたが、この日もお湯が出ないので湯船に浸ることは出来ませんでした。
翌日の午後にはお湯が出たそうなのでみんなが使う時間帯は出にくいと言う事だったんでしょうが、お風呂に入らないと疲れがなかなか抜けないみたい。
アンコールの遺跡を一日で廻るのはかなりハードです。だから数種のパスがあるのでしょうね。
やっぱり、今来てよかったです。私の体力ではもう無理みたいだから・・・・。
素敵な旅行ですね。
素敵な写真、羨ましいです。
気をつけて、旅行続けてください。