2013年 01月 28日
ロマンティック音楽会
時間のない時は時間に合わせて銀座まで行っていたのですが、今はフリーの身、一日公演でも都合がつきます。と、言う訳で地元での公演に早々にチケットを取って行ってきました。
銀座はすぐに売り切れるのですが、地方はかなり余裕があります。これは狙い目なんですが、やっぱり小屋の雰囲気と言うか、何か物足りない・・・・。何でしょうね。
それにしても今年78歳ですよ。今では紅白を始め凄い売れっ子であちこちで活躍されていますが、体力的に心配です。
昨日のステージも一曲歌う度に動きもあり、それこそ、情熱的と言うか熱情的と言うか精力的に演じきっているので2時間のステージで疲労困憊ではないかと心配しています。
出来れば少し仕事をセーブして、長く長く活躍して欲しいですね。
三輪さんの場合はそのおしゃべりにも定評があり、昔の文化の香りがこれでもかこれでもかと日常的に体現されて、その知識も素晴らしいです。これも楽しみの一つです。
ただ、近場と言うのは本当に楽で終了後30分以内には家についていました。
こうして段々都心へ出なくなって、近場で済ませるようになるのでしょうか?
映画は何処で観ても同じなんですが、舞台はねぇ~、
小屋や観客も含めて一つの作品の様な気がして・・・・。