2012年 01月 09日
調子に乗って中欧へ
何せ先行予約は難しいし、取り合えず来月位ならまだ大丈夫だろうと短期間の旅です。
今回固守したプラハは昔見た映画→激動の68年のプラハを舞台に有能な脳外科医の若者が体験する波乱の人生を描く=存在の耐えられない軽さに何だかえらく感動したからです。
当時はプラハの春と言われていましたがどう言う訳か極寒のプラハを感じたかったのです。
プラハだけの一週間でも良かったのですが、今は個人で歩くだけの元気が今ひとつ出ないので、短期間のツアーを捜しました。
この短期間と言うのがキーポイントです。
13時間のフライトをかけて行くのですから、充実させたいのが本音なのですが、もしもの場合もありドタキャンが発生した場合でも被害がそれほどかからないと言う、いろいろな条件を考えながらの無理無理旅行です。燃油サーチャージは相変わらず高いです。
こんな旅行に付き合ってくれるのは旧知の友人くらいしかいませんね。
本当にヾ(*~∀~*)ゞアリガトォー等。
取り合えずプラハにも行けると言うミニツアーですが、ウィーンでの半日フリーもあり、それなりにリサーチもしなければいけないのに、どうもその辺が苦痛なのは、やっぱり、どこか悪いのかなぁ~。
結局、おとなしく何が起きてもおかしくない状況を待っているのが苦痛なのでしょうね。