2009年 02月 10日
検診の日
救急車には5度も乗りました。
母親3回、父親2回で、どれも同乗なのですが、乗り心地は最悪で、気分が悪くなりました。
救急車を呼ぶときはそれなりの覚悟が必要で、見極めが大事ですね。
父の場合は一度帰されて次の日の救急車の3日後に亡くなりました。
母は旅行先で倒れ、落ち着いた所で地元の大学病院まで救急車で運ばれました。2.3度は家での転倒で3度目の骨折後は未だに家には帰って来れません。
そんなことにならないためにも毎年人間ドッグを受けています。
だけど、費用もばか高いので、未だに脳ドッグは受けていません。
検診センターではベルトコンベアーの上の荷物のように次から次と運ばれ2時間で終わってしまいました。
仕事を辞めてからは地元の検診センターで受けているので、もう十年くらい経ちます。マンネリになるので新しい所で受けたほうが良いのかどうか悩んでいますが、新しい発見があって再検査にでもなったら面倒なので今回はこちらで受けました。
でも、正直人間ドックもあまり当てにはなりませんね。
再検査しなくてもいいものが沢山あるし、逆に
私の病気は検査項目外だったのでそれまでの検診でも見つからなく、私にしては突然降って湧いたような出来事でした。
一回の検診料でもう一度沖縄旅行くらいは行けるので、何だかばかばかしくなります。
家に帰ってきてはバリウムのせいでお腹がいたくなり、踏んだり蹴ったりですが、更に2週間に一度の薬を貰いに町医者に行ったら凄い込みようで、どなたかの「明日がお休みだから」と言う一言で、「ああ、明日は休日なんだ」と、そんな事も忘れていた一日でした。
(サービスで昼食つき。食べなくても割引はありません。)
最後の救急車は2年前です。
昨日の話しではありませんのでご安心を(笑)
乗り心地、本当に悪いですよね。
12年前に初めて乗ったのは鎌倉で倒れた
母の移動でしたが2人共、車酔いで
最悪でした。もうゴメンですね(笑)