2008年 10月 27日
現実の重さ
と言いながら、私に何が出来るかしら・・・・・ね?!
今日のトピックス
折り畳み自転車開発の村山コーポレーション(長野市)は、ペダルをこぐ力をモーターで補助する「電動アシスト自転車」の新製品を発売した。短時間で折り畳め、カートのように手で押せるのが特徴。充電時間が短く、海外でも使える。旅先で移動手段として使う需要を開拓する考えだ。 発売したのは「MC―1e」。工具不要で約30秒で折り畳める。重量は15キロで、折り畳めば電車の改札を通れるほか、自動車にも持ち込める。 バッテリーにはリチウムイオン電池を採用、充電時間は2時間。モーターの補助力は「パワー」「ノーマル」「エコノミー」の3つのモードから選べ、エコノミーだと1度の充電で45キロメートル走れる。価格は13万8000円で、年間300台を販売する計画。
体力があったらこれ欲しいなぁ~。でも、15キロはちょっと重たいかもしれない・・・・・。
最近は何でも軽量化で、重たいものは箸でも嫌なので(笑)パソコンも買い換えたいし、デジカメも益々小型化してきているし、、、、、完全に消費生活に毒されています。
それでは生産は何ができているかと言えば?????でこのアンバランスが息苦しさの原因かもしれません。
2年半にもなると言うのに未だに骨折した骨がつかないままで家に帰れないでいる母です。
(pictbear+photos)
現実が重たいのでせいぜい軽やかに生きたいですね。
今日はこれからシニアグループとの勉強会があります。ちょっと早起きをしました。