2008年 09月 22日
雨が降ってる月曜日
福岡の男子殺害の犯人として母親が逮捕されたようです。
昔は目の中に入れても痛くないと言われていた親子の情愛が今ではいとも簡単に壊されています。
こんな情景は動物の世界だけでしょうか?
旧刑法において、子が親を殺す犯罪には尊属殺人罪が適用され、通常の殺人罪よりも極めて重い死刑又は無期懲役が課せられていたが、親が子を死なせる犯罪にはほぼ全てに傷害致死罪が適用され、殺人罪が適用されるケースはほとんどない
一番安心している人からの裏切りは死んでも死に切れないですよね。
これって時代のせいですか?