2007年 11月 01日
横浜美術館
実はこの美術館の途中から痛みが最高潮に達し、ゆっくり見ることは出来なかったのですが“シュールレアリスム”は昔から好きだったのです。
そこで思いがけなくハンス・ベルメールの球体関節人形の写真が飾られており、凄く懐かしく見入ってしまいました。
ハンス・ベルメールと言えば四谷シモンさんを思い出し、昔々勤めていた会社でシモンさんと付き合いがあり、その関係で我が家に子猫を貰ったいきさつがあります。
父ネコは最近亡くなった内藤ルネさんちのネコで、シモンさんとはお友達関係でした。
みんな若かった昔の話ですが、古き良き時代だったような気がします。
シュールに凝ったのも昔々の事で、今ではそんなエネルギーもありませんが、久々に若かった日々を思い出し良い気持ちだったのに、あの痛みさえなかったら・・・・・。
でも、強い薬のせいでどうにかパソコンにも向かえるようになりました。
持続が6~8時間なのでそろそろ切れかかってくる頃です。
恐ろしいので薬を飲みに行ってきます。