2007年 10月 14日
誰も寝てはならぬ
おはようございます。今朝、Google の画面をみましたら、グーグルのロゴのそばに人物の絵がでていましたので、誰だろうと思って調べてみますと、イタリアの名テノール歌手のルチアーノ・バヴァロッチーだとわかりました。 今年(2007年〕の9月7日に71歳でなくなったということです。
そこで、●●さんにおねがいですが、インターネットで、この歌手の歌をきけるかどうか、教えて
いただけますか。もし、●●さんがお持ちのCDに、この歌手の歌がはいっていれば、ぜひ聞かせてください。
10月12日はルチアーノ・バヴァロッチーの誕生日でした。
●●さんは音楽に関して、我がメンバーの中でも群を抜いて詳しく、英語が堪能なので海外の有料サイトのメンバーになっている方です。
早速お返事がありましたが、私は私で特に印象的な
「誰も寝てはならぬ」をYou tubeで見つけました。
これは荒川静香さんでも有名になった曲ですが、体調が悪いと噂されていたバヴァロッチーが冬季オリンピックの開会式で唄った曲でもあります。
パソコンは楽しいですね。こうして瞬時にやすべいさんの元にお返事が届き、
「今夜はパヴァロッチにすっかり酔いしれました。昔からイタリー歌劇でオペラ歌手、特にテノール歌手の声の響きのすごさは、世界の人の知るところですが、本当に聴いていて、お腹の中をえぐり取られるような迫力を感じますね。(中略) とにかく、今日は感動の一日でした。ありがとうございました。」とのメールが届いていました。
ついでに言うと
あまりの美しさにパヴァロッチーも涙したという、マレーシアのパンコール・ラウト・リゾートに行って見たいと常々思っている私です。