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一夜明けて

梅雨は空けたのかしら?
暑いですね。

あちらも暑かったですが、流石に高原ですからじとじとする暑さは無かったですね。


今回も美術館ありきで出かけたのですが一番安く行く方法が裏磐梯レイクリゾートの東京駅から往復バスで行く方法です。

2014年8月のブログに

東京駅よりJR 東北新幹線(約1時間25分) → 郡山駅よりJR 磐越西線(約40分) → 
猪苗代駅より磐梯東都バス(約25分) 【五色沼・磐梯高原行き『諸橋近代美術館前』下車】
このバスが曲者で情報が良く取れません。
五色沼の近くらしいので面白そうなのですが情報がないとえらい目に遭います。042.gif
こういう場所は車が便利なのですがそうも言っていられない。
考えてしまいますね。


その後に当時は星野リゾートに行くバスツアーの情報を知って渡りに船・・・・安く行けますね。
それからは新幹線を使ったツアーにも行ったのですが、神秘的な青沼にも近いのでこのレイクリゾートが多いいです。

2時前には到着するのでその足で美術館へ向かうのですが、今回は朝ハスの花が咲くのでそれを見たいと思い翌日にしました。

それですぐさま桧原湖の見える露天風呂を楽しみ、日が陰った所で桧原湖と青沼まで歩きました。

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私の足では精一杯で、何度も見ているので妹は別にいいのではないかと言っていましたがどうしてもあの青さが見たかったのです。



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毘沙門沼には例のハートの鯉がいるはずですが元気にしているかしら?



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2015年6月でした。この時は美術館の隣にある裏磐梯ロイヤルホテルに宿泊し、ここからはハートの鯉のいる毘沙門沼は近いのです。

元気だったら頑張って一気に五色沼を堪能したかった所ですが2014年に来た時から弁天沼止まりだったので青沼までは精一杯。
我ながらこの執念には感心しています(笑)






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五色沼は実にさまざまな青色を見せてくれます。その中の一つの沼はアシの根元に、酸化鉄の沈殿物が付着し赤みがかってるものもあり、赤沼と呼ばれます。 五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさによります。例えば、大きな微粒子ですと、光のスペクトルが含まれています。アロフェンは主としてアルミニウムや珪酸などからできています。アロフェンは強酸性の水では形成されません。磐梯山の噴火口から五色沼へ流れ出る酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和されます。青沼、瑠璃沼、弁天沼、竜沼、みどろ沼や毘沙門沼はアロフェンのために青白色しています。




今回はホテル直接の予約から急きょ旅行会社への乗り換えだったので電話で慌ただしく行ったため、不手際があってどういう訳か和室になっていました。同じ日にちだったのに少し安かったのですが、確認しなかったのかなぁ~。和室はいろいろな意味で無理なんですよ。
それと、安くなった分で夕食をバイキングから和食へレベルアップしたのですが、これが間違い・・・・。



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美味しかったのですが・・・・・。
朝からお腹の調子が悪かったのでほとんど食べられず、頼みの妹は上品すぎて口に合わないと言っていました。
鍋はポン酢で食べたかったと言っていましたよ(笑)


次回はまたバイキングにしようと言う事になりました。その方が安いしねσ(^-^〃)



翌朝は頑張って露天風呂に出向きました。ちょっと足場が悪いので夜は怖かったのですが・・・・。ここは秋の紅葉は綺麗ですよ。




美術館は蓮の情報を得ていたので楽しみにして出かけましたが、この時期でもバスは一時間に一本あれば良いくらいのローカルです。
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この美術館も昔は写真OKの所が多かったのですが今では全面禁止になりました。

残念な事に2014年の年末にパソコンの故障でその年の写真がすべてパアになったのでこのブログに掲載した分しか残っていませんが残念な事をしました。



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今ではここ止まりです。時代と逆行していますよね。ウィーンでは写真OKだったし、日本でもフラッシュ以外はOKと言うのもありました。でも、本当に人がいない。土曜日だったのでいた方かしら・・・・。東京では信じられない。
大きな声でしゃべった妹は注意をされていました127.png


今回はピエール=オーギュスト・ルノワールのモーリス・ドゥニ夫人(※6月27日から展示。)が展示されていましたがシャガールの黄色と赤の花束は展示されていませんでした。


年2回の展示企画を維持するのは大変な事なんでしょうね。



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今の所年一回行くのが精一杯でそれ以上は難しいのですが、大好きな美術館であることは間違いない所です。
とにかく、ダリの彫刻と言うかオブジェが特に好きなんです。


秋にまた行けたらうれしいなぁ~・・・・。
毎回、もう無理・・・と言いながらまたまた妄想をしてしまいます。
後は頑張って体調を維持し、佐世保行きに切り替えて・・・これは旅行と言うよりはお仕事に近いので緊張感を持って臨みます。









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by ma-kom | 2017-07-16 12:20 | 旅・お出かけ・ランチ | Trackback | Comments(0)