パソコンで遊びたいなぁ~!

名画鑑賞

若者世代にまさかの空振り 映画「ラ・ラ・ランド」の誤算

「画面は奇麗だったよね」と長い沈黙の後、若い女が同伴の男の顔を見て、言っていた。


若かりし頃、観た映画へのオマージュが至る所に感じられ、私としてはまあまあ面白かったんですが016.gif

ミュージカル映画の金字塔「シェルブールの雨傘」(1964年)を彷彿とさせるような、渋く、ピリリとほろ苦いエンディングへと続いていくのだが、デートコースとして、最新流行の映画をと期待した若い世代の観客の多くは目が点となるばかり。盛大な拍手も、号泣するような感動もなく、沈黙の後に冒頭のような会話をするような姿が相次いでいた。


ああ、やっぱり最後は「シェルブールの雨傘」だったのね。


b0078675_120171.jpg



でも流石にあの時代の情感はなく、それが今のアメリカ映画と言う感じで返って面白かったですけどね。

それにしても デミアン・チャゼルと言う若干32歳の若き監督の自作が楽しみです。


でもね、「シェルブールの雨傘」の監督ジャック・ドゥミも当時32歳の若さなんです。
それなのに、ラストのシーンの情感はフランスと言う国と時代なんでしょうね。


そうやって見比べるといろいろ面白いです。
私としては十分楽しめましたね。
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by ma-kom | 2017-03-01 12:16 | 歌舞伎・観劇・美術館・映画 | Trackback | Comments(3)
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Commented by ☆銀河☆ at 2017-03-02 00:59 x
 17日に友人と映画を見に行き、お目当てが急に時間変更で見られなくなり、
ラ・ラ・ランドに行きましたが、夜の会まで完売でした。
結局日本民芸館に行ったのですが、映画よりずっと良かったと友人が言って下さったのでホッとしました。。
ラ・ラ・ランドは情感が無いのですか~。残念!
行くの迷います。
Commented by ma-kom at 2017-03-02 15:20
☆銀河☆さん

これはこれで面白かったですよ。

昔のヨーロッパ映画の情感はヨーロッパ的なので
今のこの年で観ると返って辛くなる場合もありますが
流石アメリカの現代版、その辺がカラッとして
面白かったです。
Commented by ☆銀河☆ at 2017-03-04 11:24 x
なるほど♪ 
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