2016年 05月 16日
再び大塚国際美術館へ
朝一番で検診へ出かけました。
年2回の検診は朝が早いので緊張します
今日は地元のクリニック、8:45分で6番札でした。
緊張と言えば来週、またまた大塚国際美術館へ出かけます。
どういう訳か今回は妹が乗り気で1月に行ったのに、物足りないと3月に申し込んだのですが
一緒に回る倉敷の大原美術館展が東京で行われていたので本家本物とは空の状態と言う訳で今月になったのですが、こちらはそれほど乗り気でなかったため、日程を詳しく確認していなく、「まあそれほど言うのであれば行っても良いかなぁ~」
実際、自分で行くとしたら個人でと考えていたのですが、途中で面倒になり、妹の勧めるツアーに便乗してしまいました。
改めて日程表が来てビックリよ!
羽田発7:25だって・・・・・・。
と、言う事は「わが街からは5:30分の高速バス・・・・・。
勿論駅までは歩きかタクシー・・・・・。
今の状態で歩けるか不安・・・・・・。
今はこれに集中して体力温存に力を注ぎます。
有名作家以外は記憶が無いので今回は意識して見てきます。
どちらにしても3時間では足りないので、何時かは個人で行くしかないのかもしれません・・・・が。
大塚国際美術館のユニークな展示の方法に、環境展示というのがある。
古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとそのまま再現した今までにない臨場感を味わえる立体展示である。
先に紹介したシスティーナ・ホールもそうであるが、これから紹介する「秘儀の間」もそうである。
秘儀の間
これは、イタリアのポンペイ遺跡である。「秘儀の間」の壁画は、数あるポンペイ遺跡の中でも、最も大きく保存状態の良い壁画である。神秘的な壁画に描かれているのは、花嫁の入信式を描いたものと言われている。
背景の朱色は、ポンペイアン・レッド(ポンペイの赤)と呼ばれている。
「秘儀の間」から外に出ると、中庭があり、ヴィーナスの壁画がある。
これも、イタリア、ポンペイ遺跡で、「貝殻のヴィーナス」と呼ばれる環境展示である。
でも実際、優雅に浸ってはいられないのです。
とにかく。走らなければ・・・・・・。