パソコンで遊びたいなぁ~!

新・午前十時の映画祭

に頑張って行って来ました。

話は遡って11月2日に西本智美指揮=組曲「宿命」が演奏されると言うニュースを得たのですが、どうしても行くことが出来ず、悔しい思いをしていたのですが

これは映画砂の器公開40周年記念による出し物だったようです。

映画砂の器は私の大好きな作品なのですが、これが午前十時の映画祭で上映されると言うのです。

連日のお出かけで足が痛いのですが行って来ました。
映画やテレビで過去何度も観ているのですが、何度観ても感動するシーンと言うのはあって、今回もしみじみした気分で帰って来ました。本当はせっかく行くので映画を2本見てくるつもりだったのですが、あまりにも素晴らしい音楽の余韻を消すようでそのまま帰って来ました。

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解説
 松本清張の原作を壮大なスケールで描く野村芳太郎監督による社会派サスペンス巨篇。事件の解明が日本の四季折々の風景と交響曲「宿命」の演奏を織り交ぜながら描かれ、逃れられない父子の宿命を観客の心情に訴えかけるクライマックスは圧巻。いぶし銀の名優たちが随所に登場し映画に深みを持たせている。

物語
 ある日、操車場内で身元不明の男の死体が発見された。事件を担当した2人の刑事――今西(丹波哲郎)と吉村(森田健作)は聞き込みの結果、事件前夜に被害者が一緒に酒を飲んでいた若い男の存在を知る。2人が話していた東北なまりの「カメダ」を手がかりに男を探すが、足取りは掴めないでいた。犯人は誰なのか?ようやく被害者の身元が分かり、捜査が動き出す。

こぼれ話
脚本担当の橋本忍と山田洋次は執筆にあたり、各地を旅する親子のエピソードを積み上げて物語の核である宿命をあぶりだした。原作の「この旅は親子2人にしか分からない」と説明される僅か数行の、描かれない描写に着目したのだ。松本清張は映画版「砂の器」に於いてクライマックスの構成を「小説では表現できない」と語り、自身の原作映画の中でも1番良いと絶賛した。


ハンセン病に侵された父と息子の2年に渡る巡礼の旅は日本の四季を映しだし、芥川也寸志さんの交響曲・宿命と言う素晴らしい演奏と相まって美しくもあり哀しくあり、小説とは違った映像の世界を作り上げた大傑作の映画だと思います。




今から40年前の映画ですが、後にたくさんのテレビドラマで上映されましたが、作家の遺族からの要望でハンセン病の所が変更されていて、何だか中途半端な感じがしました。
ここの差別が深いテーマになっていると思うのですが・・・・。
いずれにしても小説とは違った作品になっていて、映画として素晴らしい作品だと思います。

加藤 嘉さんの演技はいつ見ても哀しいおじいちゃんなのですが、本人はモダンな慶応ボーイで毎日コーヒーを楽しんでいたようです。私の大好きな俳優さんでした。


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by ma-kom | 2014-11-10 18:56 | 歌舞伎・観劇・美術館・映画 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ☆銀河☆ at 2014-11-10 23:54 x
世話人の特権で諸橋美術館行ってきました♪
素敵な所ですね。
makoさんが教えて下さらなかったら知らずにいました。
そして勧めて下さらなかったら、行かなかったかもしれません。
フィゲラスの美術館が派手な劇場型とすれば、
森に佇む諸橋美術館は、静かに作品を鑑賞できる静謐な空間でした。有難うございました♪

ところで、砂の器、見たことがありません。
14分の映像、じっくり見行ってしまいました。


Commented by ma-kom at 2014-11-11 09:29
☆銀河☆さん

慌しい連絡でお薦めできるかどうか心配でしたが
あそこまで行くのであれば是非立ち寄ってもらいたいと
苦肉のコメントを残しました(笑)
皆さんとのお出かけでしたが大丈夫でしたか?

来春には新しい作品が購入されると言うので
また行きたくなりました=*^-^*=にこっ♪

砂の器は音楽と映像が小説を超えた稀有の作品だと思います。
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