2014年 08月 18日
究極の贅沢?
「乗ってみたいけど・・・・?」「乗ってみたいの?」「乗ってみたいわよ」「ふぅ~ん!」
何しろ旅自体にはあんまり興味が無いと思っていたので自分から乗ってみたいと言う事が意外でしたけど・・・。
超豪華列車の旅ですが、そのお値段が半端ではないけど予約も一杯だとか。
凄いですね。格差がこんなに出て来たなんて、相続税のアップは良いんじゃないの
完全に八つ当たりをしていますね
そりゃ~明日からカスミを食べて行けば行けなくもないかもしれないけど(^^;)
一泊10万円の高級旅館に泊まる心構えが出来ていない・・・・・。
私の不詳の父はチップを所構わずあげていた結果、娘たちには何も残さず、それはそれで良いのだけれど、残された娘たちは変にシビアになって、妹は特に将来のシュミレーションで毎日電卓をたたいている始末・・・。
こういう豪遊は絶対出来ないよ~~~。
母も金銭的にはしっかりしていたけど世の中の景気が良い時には美容院に行ってチップを渡していたし、結構好き勝手に遊んでいたと思う。本人曰く、「長生きし過ぎた。」結果、こちらも見事に何も残さず逝ってしまった。
それでも、人生思い残さず楽しんでくれたお蔭で残された者としては凄く良かったと思っている。
母が生きていたら絶対7つ星には乗りたいと思うでしょうね。
何せ、洋食の食べ方が我が家で一番綺麗だったし、下戸の娘たちを尻目に毎晩ワインを飲んでいたほどだから・・・・。
いろいろ考えると、何だか乗りたくないけどねぇ~。
だけど、余命数カ月と言われてまだ体力が残っていれば、保険金も出る事だし、連れて行ってあげても良いけど。
何時になるやらお楽しみに