2014年 07月 03日
感動をありがとう!
どれも素晴らしい試合で、感動します。
しばらくお休みなので一息つけて英気を養わなければ
どうしてもブラジルーコロンビア戦はリアルタイムで観戦してみたい・・・・・。
コロンビアと言えばエスコバルの悲劇から早20年が経とうとしているらしいです。
どう言う訳かこの記憶は鮮明に残っていて月日の経つのが恐ろしいです。
【エスコバルの悲劇】コロンビア代表を襲ったワールドカップ史上最悪の事件とは
1994年アメリカワールドカップの南米予選でコロンビア代表は更なる快進撃を続けた。バルデラマ、フレディ・リンコン、ファウスティーノ・アスプリージャといったタレントを擁し、敵地ブエノスアイレスでアルゼンチンに5-0で圧勝するなど、圧倒的な強さで予選通過。本大会でもペレが優勝候補に挙げるなどダークホースとして注目のチームとなった。
こうして迎えた本大会だったが、初戦ではゲオルゲ・ハジを擁するルーマニアに1-3で敗れた。後がなくなった2戦目の相手は開催国米国であった。ここで国民が目を覆いたくなる出来事が発生する。DFのアンドレス・エスコバルが相手のクロスボールの処理を誤り、オウンゴールを献上してしまったのである。そのままゲームを支配され、1-2で敗れたコロンビアは1次リーグ敗退が事実上決定した。
重い責任を抱え、失意のまま帰国したエスコバルは、メデジン郊外のバーで暴漢に12発もの銃弾を撃ち込まれ、殺されてしまった。
当時の報道によると、犯人は銃弾を放つ瞬間に「オウンゴールを有り難う」と言ったという。サッカー賭博に絡んだ犯罪組織の関与などの憶測が流れているが、今も真相は、はっきりしていないそうです。
色々な意味で命がけのスポーツなんですね。
そんな感動の日々に兵庫県議の号泣会見、あれは一体なんなんでしょう。
全く興ざめしてしまいました。
私が社長だったら、あんな部下は即首にします。あれでは正しい判断や決断が出来ません。
まるでこんな感じでしたよね。