パソコンで遊びたいなぁ~!

風はまだ吹いているのか?

生きねば

さすがに宮崎駿監督はお上手ですね。
1920年代の暗い時代のお話なのに見終わった後に、悲しさや切なさや不安感などのマイナーな感情が一つも残らず美しい映像が清々しさと共に印象に残っています。

主役を演じた映画監督の庵野秀明監督(53)の声優ぶりに注目が集まっていて、これも賛否両論であるけれど
私は凄く良かったと思っています。まったく素朴で強いインパクトは無いけど、強い個性が表面に現れず風の様に流れていく音はそれはそれで居心地が良かったけどなぁ~。
こう言う印象ってそれぞれの年代によって違うのでしょうね。

前にランチで逢った青年は華麗なるギャツビーの25倍良かったと言っていましたが、ギャツビーだって恋愛物語だったのですよ。だけど最後には愛する女性のために殺され、その女性は貴族の特権から抜け出すことは出来ず、身の保全のため、愛した人を見殺しにして去っていくと言う、後味の悪さが残ります。

そういう人間の悪の部分は今回の映画には全くなく、戦争時の暗い時代にもかかわらず大人が観ても救われるでしょうね。




次回見に行く映画は終戦のエンペラーです。今回の映画とは真逆の心が痛そうですが、この際、はっきりと自覚せねば「歴史を忘却した民族に未来はない」と言われそうで・・・・。
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by ma-kom | 2013-07-31 11:11 | 歌舞伎・観劇・美術館・映画 | Trackback | Comments(0)
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