パソコンで遊びたいなぁ~!

ダニエル・デイ=ルイス

第85回アカデミー賞が発表されました。

私が特に注目したのは今回「リンカーン」で主演男優賞を獲得したダニエル・デイ=ルイスです。

初めて彼の作品を目にしたのは1986年の「眺めの良い部屋」でした。
セツ・モード・セミナーの長沢節先生が、最も美しい指をしている男優と名指しをしていた頃です。
ちなみに、アランドロンに対しては「こんなに美しい顔をしているのに、指はまるで労働者。」と言っていました。054.gif
その後決定的になったのは1988年「存在の耐えられない軽さ」と言う映画でした。
プレイボーイでありながら天才的な腕を持つ外科医の役でしたが、その美しい指先で手術をして貰いたいと願望したほど素敵でした。

お話は
プラハの春を生きた3人。政治体制の動乱と恋愛の三角関係が絶妙に絡まって
美しく切ない物語を織りなしています。

この映画を見てどうしてもプラハに行きたくなったものです。

その後1992年にビックリするなかれ、あの繊細な指を持つ外科医は肉体改造を施し、まるで別人かと見間違う様な頑丈な男に大変身したのです。
これが「ラスト・オブ・モヒカン」と言う映画です。

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私は「存在の耐えられない軽さ」と言う映画が好きだったのでどうしてもその印象が捨てきれず、その後何度もアカデミー賞主演男優賞を取るほどの演技をしても観る気がせず、今日に至っていますが、やっぱり凄い俳優さんなんですね。

「リンカーン」は4月に公開されるので、これは是非見たいと思っています。
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by ma-kom | 2013-02-27 09:31 | 歌舞伎・観劇・美術館・映画 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 大門坊 at 2013-02-27 15:15 x
MAKOさん、こんにちは。プラハの春には思い出があります。私が英国のパワーガス社から受注した機械の据付け指導員としてブラチスラバに行っていたエンジニアがソ連の侵攻に驚き、独断専行で国外脱出しました。我々や取扱い商社はエンジニアが
突然行方不明になったので大騒ぎ。ところ、エンジニア本人は涼しい顔で倫敦から日本に帰国したので騒ぎは収まりましたが、彼は大目玉をくいました。先日の日揮のアルジェリアの例もあるので、外国相手の商売は気苦労が多いです。

Commented by ma-kom at 2013-02-27 20:27
大門坊さん

お国柄が違えば価値観も違って
大変でしたね。

私だって未だに中国の事は理解できません。
心底分かり合えるのは難しいものがありますね。
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