2013年 01月 20日
巨人・大鵬・卵焼き
大鵬って嫌いな人がいないお相撲さんでしたね。
子供心にも綺麗なお餅の様な顔と身体をお相撲さんの代名詞の様な眼差しで眺めていました。
それに、とっても寡黙で喜怒哀楽を表すことも無く淡々と強かったです。
強かったものがだんだん弱くなり、終わっていくのは悲しいなぁ~。
今、巨人は好きでないし、相撲もテレビでは見ないけど、国技館で観てみたい願望はあるのです。
でも、時代の流れでしょうか?
お相撲さんの体型は今の日本人では難しいかもしれませんね。
無理して大きくなっても内臓疾患を患っては元も子もないし・・・・。
でも、国技が無くなってはどうなのか?
それも時代の流れで仕方のないことかもしれません。
綺麗な大鵬さんの映像を見るたびに子供に返ってワクワクしていたのを思い出します。
大鵬さん、我々子供たちに夢を有難う!