2012年 03月 17日
3D映画は映画館へ
早起きして急行で1つ目の町へ「ヒューゴの不思議な発明」を見に行ってきました。
アカデミー賞を沢山取ったし、何より古きよき時代のパリの物語です。映像も綺麗で久々に映画って感じでしたが、これってパリのある駅舎に住み着いた男の子の物語なのですが、もしかして、もしかして、この駅ってオルセーがモデル?
オルセー美術館は元々駅だったものを美術館にしたのですが、何だかそっくり。
映画では
これって、いよいよオルセーに来いって事かしら・・・・。(#^.^#)
市川中車は香川照之ですね。
これは見ものと思いますが、あのごたごたでイマイチ乗り切れないです。
勘九郎襲名は、結局3回いく事になりそうですが・・・・・
ヒューゴ、面白そうですね。
これは絶対にオルセーがモデル!!
それだけでも見る価値がありそうです。
、
今のままで良いと思うけど・・・・。
このチケット取れるかどうか分からないので未定ですけど
勘九郎襲名には今だ行っていません。
勘三郎さんのおじいちゃん顔を余り見たくないので・・(笑)
それよりも
オルセーに行きたいですぅ。
パリの街の画像が本当に綺麗でしたね。
舞台になったあの駅のモデルは「オルセー美術館」?
私、パリにはまだ行っていないのでオルセー美術館は知らないのですが、
新国立美術館で一昨年開催された「オルセー美術館展」は行きました。
本家が大々的にリニューアルされるので、門外不出の作品も見られたようで
・・・
とても見応えがありました。
映画はファンタジーで、疲れた心が癒されましたが・・・
makoさんには「新しいおルセー美術館を見においで」との訓示だったかも
ですね。
やっぱり、冬のヨーロッパは素敵!だと思いました。
パリには行ったのですが、エッフェル塔に昇って
「あれがオルセーだ~」と叫んだだけで
中に入る時間までは無かったのです。
それにここは比較的に新しい美術館なんです。
逆に建物の方が有名で、かつての駅舎。1900年パリ万博の際につくられたパリの終着駅オルセーでした。ベル・エポックの香り漂うこの優美な駅舎を、印象派絵画のための美術館とすることを思い立ったのは、1970年代の大統領ポンピドーだそうです。そして、1986年12月、印象派を中心に19世紀から20世紀初頭の芸術を集めたオルセーが開館したのです。
なんとも素敵でしょう。パリに行かれた時には是非是非・・・。