パソコンで遊びたいなぁ~!

国立劇場10月歌舞伎公演

10月歌舞伎公演「通し狂言 開幕驚奇復讐譚(かいまくきょうきあだうちものがたり)」
に行って来ました。
絶対覚えられない演目です。(笑)

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菊五郎様のこの衣装はガガを意識したとか・・・。
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この方の演出には話題性を織り込み、一種の遊びがありますが、前回はAKB、今回はなでしこが登場していました。歌舞伎って難いだけではないのです。

それに、今回もまたまた親子して宙乗りに挑戦。特に菊之助さんは宙吊り状態から見事な回転演技までご披露してくれて古典とは違った楽しみ方を体験させてくれました。

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これって、猿之助さんの功績でしょうね。その猿之助さんも脳梗塞に侵され、先日襲名披露会見の席上に出ていらして、思ったより重症なのでビックリしました。何だか当時の異端児もすっかり気弱になってしまって・・・。
亀治郎さんがおつぎになるのですね。「血は水よりも濃し」なんですね。市川右近さんやスーパー歌舞伎に貢献してきた人達は何だか蚊帳の外?
ちょっと割り切れない会見でした。

俳優の香川照之さんが父・三代目市川猿之助さんと和解し、歌舞伎役者としての活動も始めるという。かつての家庭内の泥沼を、猿之助は「恩讐の彼方に」という言葉で払拭したと言うけれど、リアルタイムで見てきた私には何だか素直に喜べない この血へのこだわり があります。

「『この船(140年の歴史がある一族の屋号・澤瀉屋)に乗らなくていいのか』と彼(政明)=息子)が生まれたこの7年、ずっと思ってきた」という会見での香川さんの発言。
これは歌舞伎社会が、我々とは違った文化の継承で成り立っている世界だからでしょうか?これが血統と言う事かしら・・・・。

血統が無い、スーパー歌舞伎は何処へ行ってしまうのでしょうね。
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by ma-kom | 2011-10-05 11:59 | 歌舞伎・観劇・美術館・映画 | Trackback | Comments(0)
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