2011年 09月 15日
不思議な夢
そのせいで目が覚めたのは8時45分過ぎ・・・・。
最近としてはちょっと珍しいです。
その夢と言うのが私がまだ学生で自転車で家へ帰り着き、その家もぜんぜん知らない家だったのですが、
雪が降っていて、扉の鍵は開いていて、すぐに暗い台所があって、その奥の電気がついている部屋にはこたつがあり、そこにまだちょっと若い母が寝ていました。
コタツの周りには数匹の猫達が仲良く抱き合って、これまた寝ている風景なのです。
家に帰る前には学校に居たのか?誰かを捜していた様な・・・。「●●さんが危篤だって・・・!」と言いながら家へ入った気がします。結構長い夢だったのですが、最初の方は忘れてしまって、猫ちゃんたちの姿だけが印象に残っていますね。あれは間違いなく我が家の猫ちゃん達でしたね。
記憶の隅にある風景では無く、なんでこんな夢を見たのか・・・・不思議。
我が家ではもう何十年もコタツと言うものが無く、畳の部屋も無いので、あの家は何処の家だったのでしょうか?
まだまだ暑い日が続いているのに、何で今頃冬景色・・・・・。
懐かしい猫達に逢えて嬉しかったのですが、何だかいないことが急に寂しくなり、なんともスッキリしないお目覚めでした。