パソコンで遊びたいなぁ~!

四月大歌舞伎第二部

勘三郎親子の連獅子を見た妹が、「歌舞伎役者の子供たちがしっかりしている理由が判ったわ。」と言いました。
芸の修練は凄まじいものがありますし、終がないので、これはやったもの勝ちと言う感じがします。

本来はこのまま終りにして、お茶でも楽しみながら語り合うのが一番幸せな時かも知れません。
だけど、時間がない。このまま2部へ突入です。

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一、寺子屋(てらこや) 菅原伝授手習鑑
これは3月公演の一部・二部・三部と上演された長いお話の続きです。
忠義のために自分の子供を身替わりに差し出すと言う、重厚な義太夫狂言ですが、私としてはあまり好きな演目ではありませんね。(笑)
ただここでも主役の松本幸四郎と孫に当たる金太郎を共演させています。今回子どもがでる演目が多いのは子供たちにも最後の歌舞伎座を経験させようと言う計らいでしょう。多分舞台から見える光景が違うと思うので・・・・。歌舞伎は伝統文化なので、その家系図がはっきりしています。私なんかはひいおじいさんは知らないし、その上なんかはよく判りませんが、こうした家柄は代々のご先祖様と同じ板の上で仕事が出来る・・・・ある意味羨ましい気がします。

二、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)

大川端庚申塚の場

            お嬢吉三  菊五郎
            和尚吉三  團十郎
           夜鷹おとせ  梅 枝
            お坊吉三  吉右衛門

これは楽しみにしていた演目でしたが、何だかあっさりと終わってしまいました。
ただ、前回も言ったようにお嬢吉三の菊五郎、やっぱり、凄い!
綺麗さから言ったら息子のほうかなぁと思ったりしたのですが、あの盗人のちょっとすれたようなふてぶてしさはやっぱりこちらでないとまだ出せないかなぁ~と変に感心したりして・・・。

三、藤娘(ふじむすめ)
 
 藤の精  藤十郎

流石に、人間国宝です。
とても実年齢には見えないし、本当に可愛らしい!
いつも思うのですが息子の扇雀さん、お母さん似で損していない?
絶対、歌舞伎の世界ではこちらの顔ですよね。まるで京人形の様に愛らしい。
昔の玉緒さんによく似ています。

この世界、男の子であるのは勿論ですが、顔・形も大きく左右されるのでお嫁さん選びも難しいですよね。
だって、海老蔵さんの所に切れ長の涼しい目の子どもが生まれても困るでしょう。
何せ、睨みに耐える大きな目が必要だし。
反対に女形の家に目鼻立ちの大きないわゆるソース顔が生まれても困るし、背丈も大きく伸び過ぎても困るし、いかり肩でも困るし・・・。
なかなか難しいですね。

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by ma-kom | 2010-04-08 10:13 | 歌舞伎・観劇・美術館・映画 | Trackback | Comments(0)
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