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不吉な時代

今朝の新聞を見たら一面に
例のソニー一万六千人削減記事が出ていました。
自動車産業もしかり、大変な時代になりましたね。
「日本経済はパニック状態。今は静観するしかない。」とのお言葉ですが、住んでいる寮の立ち退き等、これから寒い冬を迎えるニッポン、本当に心配になります。
厚生労働省は企業が解雇後も退去を求めず無償で寮などを貸し与えた場合、一人月6万円程度を企業に助成することをきめたそうです。ただし、3~6ヶ月程度の想定。

こうなったら例のばら撒きももっと有効に使える手は無いものでしょうか?
内心楽しみにしていたのですが、この際諦めます。

内閣批判もいい加減にして何とかこの時を乗り切らないと寒い冬が続き、予期せぬ事が沢山起きるような気がしてとても怖いです。

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近くの中学では夜サッカーをしていました。
毎日この道を通るのですが、普段は真っ暗でとても怖い道です。時折こうしてサッカーをしている時には明るいライトが灯り、私もほっとさせられるのですが、子供達の未来もみんなで考えないといけない時代に来ているのかもしれません。

遊んでばかりいられないかなぁ・・・・・・。
Commented by polaris55 at 2008-12-14 15:17 x
困っているにしては、皆さん、おとなしいですね。私が入社した会社は、その年に大規模な人員整理をやり、対抗する労働組合が工場の正門前にピケを張って交通を遮断、会社の埠頭には荷役妨害のための船団を繰り出しました。地獄坂の決闘という血みどろの騒ぎも起きました。取引銀行の東京本店には一円預金者が延々長蛇の列を成して営業妨害をしました。このような活動を2年ほど続けているうちに景気の風向きが変わって神武景気の世の中になりました。今度は人手不足です。昨今、日本経団連の会長企業や総理が役員をやった企業が法令違反をやっているのですから、警察にもっと厳しく取り締まってもらうとか、労働組合の連合が頑張らないと一揆が起こりかねません。
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by ma-kom | 2008-12-10 11:16 | 日常 | Trackback | Comments(1)